Work

扶養枠内で働くって、実際どうなの?
それでも「自分の足で立ちたい」わたしのこと

扶養枠内で働くリアルと、自立したい気持ち

朝起きてから夜寝るまで、ほぼわたし一人。そして土日も、わたし一人です。

そんな毎日の中で、わたしが選んでいる働き方は「扶養枠内の業務委託」。今日は、その働き方のリアルと、それでも心の奥にある「自分の足で立ちたい」という気持ちについて、正直に書いてみようと思います。

扶養内は「消去法」で選んだ働き方

正直に言うと、わたしが扶養枠内で働いているのは、前向きな理由というより、消去法なんです。

家事も子育ても、ぜんぶわたし一人で回している。そうすると、どうしても働く時間を抑えた働き方に落ち着くんですよね。

扶養枠のメリットを挙げるとしたら……働く時間が短いこと、くらいでしょうか。時間が短いからって、休みやすいわけでも、責任がないわけでもない。それでも、フルタイムで働きながら、家事も子育ても全部一人で——と考えると、確実にキャパオーバーになってしまう。だから今のわたしには、これが精一杯なんです。

それでも、本当に時間はありません。仕事が終わって、スーパーに寄って、お迎えに行って、夕飯を作って、お風呂、寝かしつけ……。「働く時間が短いんだから、パートは楽でしょ」なんて思われがちだけど、実際は座る時間なんて、思っているよりずっとないんです。

それでも、子どもにとっては良いこともある

でも、この働き方には、子どもにとっての良さもあります。

保育園のお迎えに早く行けるし、学校から帰ってきたときに「おかえり」と言ってあげられる。特に小学生になってからは、下校が早い日も多くて、フルタイムだったら学童が必須になっていたと思います。

「おかえり」が言える毎日は、今しかない大事な時間。そう思うと、これはこれで、悪くない選択なのかもしれません。

それでも、正直なデメリット

とはいえ、デメリットもちゃんとあります。

やっぱり一番は、稼ぎが少ないこと。もっと稼ぎたいと思っても、いわゆる「働き損ゾーン」を超えるのは、なかなか難しい。

それに、子ども優先の条件で選んだ仕事だから、キャリアが積めない。10年後の自分が、うまく想像できないんです。

子どもが体調を崩して早退したときの対応も、結局わたし。働く時間が短くても、早退できて当たり前だとは思っていないし、何も感じないわけじゃない。心のどこかに、いつも小さな申し訳なさを抱えています。

本当は、扶養を抜けて自立したい

本当はね、扶養を抜けて、経済的に自立したい。その気持ちは、ずっとあります。

でも、そうすると17時、18時ごろまで家を空けることになる。今のワンオペの状況では、それはやっぱり難しい。

だから今、家でもできる仕事を模索しているところなんです。このブログも、その一歩だったりします。

ずっと、後悔のような気持ちがあった

少しだけ、昔の話をさせてください。

わたしが夫と結婚したのは、ちょうど仕事を辞めるタイミングでした。「これからどうしようかな」と、未来に不安を感じていたとき。そんなときにプロポーズしてもらえて……。

正直に言うと、「わたしは仕事が続かないタイプだから、結婚してパートくらいで働くほうが向いてるのかも」なんて、甘い考えもありました。

でも——やっぱり、途中で逃げ出してしまったことに、ずっと後悔のような気持ちがあったんだと思います。経済的に夫に頼って、一人では生きていく選択肢がない自分を、いつの間にか「情けない」と感じるようになっていました。

それでも、まだあがき続けたい

わたしには、特別なスキルも何もありません。やっとできた、つかの間の貴重な一人時間を、うまくいくかも分からないことに充てるのは、正直すごくしんどい。

それでも——今動かないと、未来は変えられない。

この先何があっても、自分で人生の選択ができるように。経済的な自立は、女性にとって、やっぱりとても大切なことだと感じています。そしてそれはきっと、内側から出てくる自信にもつながっていくから。

だからわたしは、まだあがき続けたい。

不器用でも、遠回りでもいい。自分の足で立てる日を目指して、今日もこうして、少しずつ。

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